ぜつえーの日記

今から20年前、とある病院で玉のような男の子が産まれた。その笑顔は見る者全てを癒し世界中を温かい光が包み込んだ。世界もまたそれに応えるように豊饒な愛をもって大切に大切に育て始めたという。 10年後、己が生まれつき『童顔』『低身長』という業を背負っていることを自覚した少年は順風満帆と思われた己の運命に一筋の暗雲がたちこめ始めていることを意識した。 さらに10年の時が経ち、かような過去に唾を吐き捨て背負い続けてきた業を両腕に抱き抱えながらひとり笑顔で明日に向かわんとする胡乱で前向きな怪物の姿がそこにはあった。

2018-04-22から1日間の記事一覧

いつかのためにできること

こんばんわ、ぜつえーです。 今日は朝から風もなく空が青々としていて とても気持ちの良い朝でした。 例によって意識レベルがカンストしてしまった哀れな化け物は休日だというのに早朝5:30に目を覚まして5kmほどランニングをしました。 つい1ヶ月ほど前から…